「+メッセージ(プラスメッセージ)」は、SMSとEメールのいいとこどり!
携帯電話番号宛に、短文テキストを送れる「SMS(ショートメッセージサービス)」が、長文や写真、スタンプなども送れるようになったことをご存じですか?
このブログでは、機能のご説明はもちろん、サービス担当だからこそ知る活用方法など、「+メッセージ」の「これ、知ってる?」な情報をご紹介していきます。
- まずは自己紹介
- プラメって、何ができるの?
- プラメって、誰と使えるの?
- メッセージの送受信にお金はかかるの?
- 担当はこう使ってるコーナー
目次
まずは自己紹介
はじめまして!「+メッセージ」サービス担当のYです。
普段は公式アカウント「+メッセージインフォ」から「+メッセージ」の最新情報をお届けしています。
「+メッセージ」をもっと楽しく使っていただきたい!でも「+メッセージインフォ」ではお伝えしきれない!と感じ、この度ブログを始めることになりました。
「+メッセージ」とはau・ドコモ・ソフトバンクの3キャリアで提供している国産のメッセージアプリです。このブログでは「+メッセージ(プラスメッセージ)」を「プラメ」の愛称でお伝えします。
(皆さんも「プラメ」と呼んでくださいね♪)
プラメって、何ができるの?
プラメは、携帯電話番号だけで短文テキストを送受信できる「SMS」と、長文や写真や添付ファイルの送受信ができる「Eメール」に加えて、スタンプのやりとりもできるメッセージアプリです。
さらに相手がメッセージを読んだかどうかの既読確認もできます。既読機能を使いたくない場合は機能をオフにすることも可能です。
長文や写真の送受信は無料(注1)、スタンプはダウンロードも利用も全部無料!さらに企業ともやり取りできる「公式アカウント」もあります。
こちらの詳細は今後のブログ記事でご紹介します。お楽しみに♪
プラメって、誰と使えるの?
・3キャリア以外も使えます
au・ドコモ・ソフトバンクの3キャリアのほか、UQ mobile・povo・Y!mobile・LINEMO・MVNO(au回線・ドコモ回線・ソフトバンク回線)でご利用可能です。
(※楽天モバイルは利用不可)
・AndroidもiPhoneも使えます
多くの機種でご利用可能!
Android同士、iPhone同士じゃなくてもやり取りできます。
Androidの場合、プラメアプリは端末購入時にインストールされていることが多く、iPhoneはAppStoreからプラメを検索しダウンロードする必要があります。
一部サービス対象外端末があるので、確認したい場合はこちらで確認できます。
対象外端末はこちら
メッセージの送受信にお金はかかるの?
電話番号を利用してメッセージのやり取りをする「SMS(ショートメッセージ)」では、メッセージを受信時には料金は発生しませんが、送信時には利用料金が発生します。
たとえば、70文字以内であれば1通3.3円が「通話料」に加算されます。
一方、電話番号を利用してメッセージのやり取りをする「プラメ」では、送受信時には「データ通信量(ギガ)」を消費するので、SMSのように「1通3.3円」のようなお金はかかりません。
たとえば、ご自宅や外出先の「Wi-Fi」につないでプラメをご利用される場合は、データ通信量を気にせず、無料でご利用いただけますし、「通信料定額サービス」に加入している場合は、プラメでギガをいくら消費したのか?を気にする心配はありません。
プラメでどのくらい「データ通信量(ギガ)」を使うの?
Wi-Fiがない環境で、プラメをご利用されることもあると思いますので、プラメを使った際のデータ通信量の目安について、表にしてみました。1回分の目安を左側に、1GBのデータ通信量でプラメを使った場合、どのくらい使えるのかを右側に記載しています。
実際のご利用状況や通信環境にもよりますので、あくまで参考値となりますが、外出先でWi-Fiがない環境でも、メッセージやスタンプのやり取りであれば、それほどギガを気にせず使えると思いませんか?
プラメアプリ同士なら、無料で便利に使えるので、SMSでお金を使いたくないという方や、電話番号宛に文字だけのメッセージに加えてスタンプや写真も送ってみたい、という方は、是非、ご家族やご友人をプラメアプリにお誘いして、プラメでのやりとりをお楽しみください♪
担当はこう使ってるコーナー
昨年ガラケーからAndroidスマホに機種変した担当の母。「アプリのダウンロードって何?」「文字を打つのは苦手」「不在着信に気づいたら折り返してね(暗黙の了解)」な状態なので、せっかくスマホにしたのに電話でのやり取りが多かったんです。
仕事中に電話がかかってきても折り返せないので、せめて一言でもいいからメッセージを送ってほしい…とプラメを勧めたところ、ついにプラメデビューに成功!どうやら、よくわからない登録作業が不要なのが安心してはじめるきっかけになったようです。
今では不在着信からすぐメッセージのやり取りができるようになり、スタンプや写真を楽しく送ってくれるようになりました。
今回は、電話番号宛に短文のテキストメッセージが送れる「SMS」が、長文も写真もスタンプも送れるようになった、プラメの「基本、これ知ってる?」をお届けしました。
次回は、「プラメを使ってみよう!」についてご紹介します!
ライター:Y
- アプリ紹介
- SMSとの違い
- 使い方
- 無料
- 特徴