電話帳で不審なメッセージを対策するテク
2月2日は「情報セキュリティの日」、そして、2月1日~3月18日までは「サイバーセキュリティ月間」です。
昨今、一見しただけでは本物と見間違ってしまうような、巧妙な迷惑なメッセージ(迷惑SMS)が増えていることから、
プラメでは、みなさんに安心してご利用いただけるように、迷惑メッセージ対策に取り組んでいます。
今回は、プラメで不審なメッセージを見分ける簡単なテクニックについてご紹介します。
プラメの「連絡先未登録」アイコンで、不審なメッセージが一目瞭然!
プラメでは、電話帳の連絡先に登録されていない相手のアイコンには「連絡先未登録」と表示されます。
電話帳の登録の有無が一目瞭然ですね!
もし、知っている相手の方のアイコンに「連絡先未登録」と表示された場合は、スマホ本体の電話帳の連絡先、または、プラメの連絡先を登録いただくことで、「連絡先未登録」の表示は消えます。
電話帳に登録するメリット
・電話帳に登録した名前が優先表示される
相手の方がニックネームを設定していても、みなさんが電話帳に登録した名前が優先して表示されます。
この連絡先誰だっけ??となることが担当Oはよくあるので、とてもありがたい機能です!
・振り分け設定でメッセージが「連絡先登録済み」一覧に表示される
このブログの第21回でご紹介した、プラメの「連絡先未登録者をフィルタリング」という機能をONに設定すると、送信元を「連絡先登録済み」と「不明な差出人」のタブに振り分けて表示できます。
電話帳に登録した相手からのメッセージは、「連絡先登録済み」一覧に振り分けられるので、安心してご利用いただけます。
知っている相手の方を、電話帳に登録することで、不審なメッセージを見分けやすくなりますよ!
プラメに「友だちの自動追加機能」はありません!だから安心。
プラメの連絡先は、スマホ本体の電話帳と連動しています。
スマホの電話帳に連絡先を登録している場合は、改めてプラメの連絡先に登録する必要はありません。
もし、電話帳が連動されていると、知らない相手や繋がりたくない相手の方に、自動追加されてしまうことがあるのでは…と思った方は、ご安心ください!
プラメはSMS(ショートメッセージ)をベースに使える機能が増えたメッセージアプリなので、SMS同様、SNSのような「友だちの自動追加機能」はありません。
プラメの連絡先、または、スマホ本体の電話帳に、みなさんご自身が登録する以外に、勝手に友だち追加されたり、連絡先の相手へ通知されたりすることもありません。
連絡先を電話帳に登録して、あなたの「ホワイトリスト」を作ろう!
みなさんは「ホワイトリスト」という言葉を聞いたことはありますか?
「ホワイトリスト」とは、安全とみなした対象のリストのことで、反対は「ブラックリスト」です。
この機会に、相手の方の名前と電話番号をスマホの電話帳に登録して、みなさんの「ホワイトリスト」を作ってみてください!
今回は、このブログの第1回でお伝えしきれなかった「プラメの魅力」について、ご紹介しました。
今回は、スマホの電話帳に登録するだけで、不審なメッセージを見分けやすくなるテクニックをご紹介しました。
テクニックというほどでもない、超簡単な方法なので、是非、電話帳をご活用ください♪
次回は「バレンタインデーに、感謝の気持ちを『プラメギフト』で伝えよう!」についてご紹介します!
Pick up!!
不審なSMSもあわせて対策したい方におススメ♪
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ライター:O
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