いざという時のために! スマホでチェックしておきたい3つのこと
いつ起こるかわからない自然災害。
事前の備えが大切なのはわかっていても、なかなか準備を進められていない人も多いのではないでしょうか。
今回は、スマホでできる防災対策をご紹介。
手軽にできるので、ぜひこの機会にチェックしてみてください!
コミュニケーションツールの併用で、日常から緊急時まで安心
日頃からいくつかの通信手段を使えるようにしておくと、自然災害時に通信が影響を受けた時の連絡手段も増えるのでおすすめです。
例えば、電話回線を利用する音声通話やSMS(ショートメッセージ)、モバイルデータ通信やWi-Fiを利用するプラメやメール、SNSなどを複数利用することで、もし一つの手段が使えなくなった場合でも、他の手段で連絡を取ることができる可能性が広がります。
さらに、自然災害時だけでなく、ビルの中や地下、多くの人が集まるイベント、郊外など、通信が不安定な場所でも異なる通信手段を試せるため、心強さが増しますね!
普段からこれらの手段を使い慣れておくことで、いざというときにも迅速に対応できるため、安心です。
データ容量の節約からいざという時の安心まで、「Wi-Fi」のメリット
最近、カフェやレストラン、ホテルや駅など、さまざまな場所で「Wi-Fi」という言葉やマークをよく見かけます。
また、自宅でインターネットを利用している方も多いと思いますが、Wi-Fiは非常に便利な手段です。
日頃からWi-Fiの利用方法を知っておくことで、大規模な自然災害が発生した際に、無料開放される誰でも使えるWi-Fi「00000JAPAN」※1などもスムーズに利用できるようになります。
※1.「00000JAPAN」についての詳しい情報はこちら
auのホームページでは、Wi-Fiの使い方や注意点について詳しく紹介していますので、ぜひご参考にしてみてください!
1.Wi-Fiかんたんガイド
こちらのページでは、Wi-Fiとは?Wi-Fiでできることの説明に加えて、Wi-Fiの使い方をAndroidやiPhoneといった端末別にご紹介しています。
auのホームページはこちら
2.フリーWi-Fiの安全な使い方 「危険性は?」「接続できない」など疑問にズバリ
こちらのページでは、フリーWi-Fiの利用方法や注意点など、上手な活用方法をご紹介しています。
KDDIのホームページはこちら
登録するだけ!離れた家族の豪雨・地震情報を受け取れる
災害はいつどこで発生するかわかりません。
スマホやテレビ、ラジオを常にチェックすることは難しいため、大事な情報を見逃すこともあります。
特に、離れて住む家族や友人が心配な方も多いことでしょう。
そんな時に役立つのが、登録した自治体から配信される緊急速報メール「災害・避難情報」を離れた場所でも受け取れる「登録エリア災害・避難情報メール 」です。
登録した地域(5つまで可)で緊急速報メールが配信された際に、SMS(ショートメッセージ)でお知らせが届くので安心です。
プラメの公式アカウント「au災害対策」から簡単に登録できますので、ぜひご活用ください。
登録方法については、このブログの第20回をご覧ください。
今回は、緊急時だけではなく、普段の生活でも役に立つコミュニケーションツールの複数使いやWi-Fi利用のメリット、そして、登録だけしていれば離れた地域の緊急速報メールが受け取れる安心サービスについてご紹介しました。
次回は「忙しい毎日に一息!プラメで楽しむ無料クイズ&ゲーム」についてご紹介します!
Pick up!!
併せてチェックしておきたい、いざという時の「災害用伝言版」の使い方
ライター:O
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