プラメブログ「これ、知ってる?」

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既読マークを改善!メッセージが相手のスマホに届いているか、確認する方法

この記事は約7分で読めます。

自分が送ったメッセージを、相手が見てくれたかどうか、気になる方も多いのではないでしょうか?
そんな時に便利なのが、プラメの「既読機能」です。

この度、プラメの既読マークをより分かりやすくして欲しいという、みなさんのご要望にお応えし、プラメの最新アプリバージョン(Android:ver3.14.3、iOS:ver3.15.1)※では、既読マークが「✓✓」から「既読✓✓」に変更になりました!

前回に引き続き、プラメの最新アプリの機能紹介になります!
今回は、プラメの既読マークの変更をはじめ、プラメの「既読機能」について詳しくご紹介します。

※Androidスマホをご利用の方は、最新版アプリへのアップデートをお願いいたします。
※iOS向けの最新版アプリにつきましては、2024年5月14日より公開となっています。なお、最新版アプリはApp Storeからもアップデートが可能です。
最新アプリについての詳細はこちら

「プラメの既読マークが「既読✓✓」に変更になりました

自分と相手がお互いにプラメを使っていれば、送ったメッセージを相手が閲覧したかどうか、プラメの「既読機能」で確認することができます。
相手がメッセージを閲覧すると、下記のような既読マークが付きます。

既読マークの変更点

プラメの最新版アプリバージョンでは、これまで「✓✓」だった既読マークが「既読✓✓」に変更になり、相手がメッセージを読んだかどうか、より分かりやすく確認できるようになりました♪

メッセージの配信状況をお知らせするアイコン(マーク)の見方

みなさんがメッセージを送信してから、相手の方がそのメッセージを閲覧するまで、「既読✓✓」以外にも、配信状況をお知らせするアイコン(マーク)がありますので、ここでご紹介します。

アイコンとメッセージの配信状況の関係

相手の方にメッセージが届くと、「✓(チェックマーク)」がひとつ表示されます。
既読になると、チェックマークがふたつになって、最新アプリバージョンから「既読」という文字も加わり、「既読 ✓✓」と表示されます。

もし、アイコンが何も表示されていない場合は、たとえば、手紙が郵便局(サーバー)には届いている状態ですが、まだ相手の方の手元には届いていない状態です。

そして、もし、赤色の「✕」マークが表示されていた場合、たとえば、電波やWi-Fiの状態が不安定だったり、サーバー側にトラブルがあったりなど、さまざまな要因でメッセージの送信が失敗している状態になります。

「プラメ同士なのに、既読マークがつかない…そんな時は?

担当Oと友人のKさんは、プラメでやり取りをしていますが、ある日、Kさんに送ったメッセージには既読マークが表示されないことに気が付きました。

Kさんに確認したところ、自分は早めに返事をするし、自分のペースでやり取りしたいので、「メッセージの既読機能」をオフにしてプラメを使っている、とのことでした。

プラメの「メッセージの既読機能」は、標準設定ではオン(既読表示あり)になっています。
送信する側も、受信する側(メッセージを送った相手)も、設定を変えていなければ、お互いに「既読機能」が使えるので、既読・未読の確認ができます。

しかし、送信する側で「メッセージの既読機能」がオンの状態でも、受信する側で「メッセージの既読機能」をオフに変更している場合、送信側も受信側も、お互いに「既読」マークが表示されない状態になります。
よって、既読・未読の確認はできなくなります。

既読機能オンオフの画面の違い①
既読機能オンオフの画面の違い②

「既読機能」をオフにするには

ここで、既読機能をオフにする方法をご紹介します。
「既読機能」をオフにすると、メッセージを閲覧したことがお互いに確認できなくなりますのでご注意ください。

①「マイページ」をタップ

既読機能をオフにする方法①

②「設定」をタップ

既読機能をオフにする方法②

③「プライバシー」をタップ

既読機能をオフにする方法③

④「メッセージ既読機能」がオンの場合、オフに切り替え

「メッセージ既読機能」の右側にあるオン・オフボタンが青色(オン)になっていれば、ボタンの左側をタップしてオフにします。

既読機能をオフにする方法④

プラメなら、個別に既読マークの表示設定ができます!

 

普段、「メッセージの既読機能」をオフにしてプラメを使っている友人のKさんですが、災害などの有事に備えて、家族とは既読マークが表示される設定にしているとのことでした。

そうなんです、プラメでは、Aさん、Bさん…と、個別に既読マークを表示するかどうかの設定変更ができます!

①「メッセージ一覧」画面で、既読機能の設定変更をしたい相手のメッセージをタップ

Androidは右上の「≡」を、iPhoneは上部の「相手の名前」をタップ

Androidでの個別での既読機能のオン・オフ設定①
iOSでの個別での既読機能のオン・オフ設定①

②「プライバシー設定」をタップ

個別での既読機能のオン・オフ設定②

③「メッセージの既読機能」をタップして、設定を変更

個別での既読機能のオン・オフ設定③

個別設定は、一括で既読表示のオン・オフを変更する設定と連動しているので、個別設定の表示画面が異なります。
ちょっと迷ってしまう方もいらっしゃるかと思い、表にしてみましたのでご活用ください。

一括と個別設定での既読機能画面

ここでちょっと注意!(Androidスマホをご利用の方)

Androidスマホをご利用の方は、「SMSモード」でご利用されている場合、プラメの「既読機能」は使えません。
そのため、既読・未読の確認はできません。

「SMSモード」なのか「+メッセージモード」なのか確認する方法や設定変更の方法など、詳しくは、このブログの番外編をご覧ください。

簡単な設定変更で、「既読機能」が使えるほか、スタンプや写真のやり取りもできるようになりますので、是非、「+メッセージモード」に変更して、より楽しく、より便利にプラメをご利用ください♪

iPhoneのみ利用できる、未読メッセージの「一括既読」

iPhoneをご利用されている方は、未読のメッセージをまとめて既読の状態にできます。
このブログの第26回でご紹介していますので、ご覧ください。
※Androidスマホには「一括既読」の機能はございません。

今回は、プラメの「既読機能」について、まるっとご紹介しました。

このブログの第11回では、グループメッセージのやり取りの中で、メンバーの既読状況を確認する方法についてもご紹介していますので、そちらも是非、ご覧ください!

次回も、プラメの最新版アプリのご紹介です。
「URLリンクの誤タップ防止を強化!どんな機能かを確認してみよう!」についてご紹介します!

Pick up!!

メッセージの送り方を振り返ってみよう♪

第2回記事

ライター:O

  • 既読確認
  • アップデート
  • 機能紹介
  • 特徴