第２回プラメご利用者アンケート結果発表！

2023/08/09

プラメに関するお知らせを配信しているプラメの公式アカウント「プラメインフォ」で、「第２回プラメご利用者アンケート」（2023年6月18日～7月11日）を実施させていただきました。

アンケートでは、プラメの基本的な機能をはじめ、新しい機能やサービス、強化されたている安全対策などについての認知やご利用状況などをお伺いしました。

今回は、アンケート結果を踏まえて、今一度ご紹介したいプラメの機能、そして、まだご紹介していなかった「既読のオン・オフ設定」と「メッセージに含まれるURLをプレビュー表示するかどうかの設定」についてご紹介します。

「プラメ同士」なら、写真やスタンプなども送受信ができます！
ぜひ使ってほしい「グループチャット」「音声メッセージ」機能
プラメなら「既読機能のオン・オフ」が選べます！
プラメの「迷惑メッセージ対策」が強化されています！！

「プラメ同士」なら、写真やスタンプなども送受信ができます！

今回のアンケートでは、第1回アンケートを実施した時よりも、プラメの機能やサービスが増えていたり、操作性が改善されていたり、迷惑メッセージ対策が強化されていることもあり、皆さんにどの程度知っていただいているか？（認知度）を中心に、ご質問をさせていただきました。

プラメについて、認知度が高かったものは以下となります。
第1位　電話番号を利用してメッセージを送受信できる
第2位　月額利用料は無料

1位、2位まではAndroidスマートフォンをご利用の方もiPhoneをご利用の方も一緒でしたが、第3位は以下のように異なっていました。

＜Androidスマートフォン＞
第3位　面倒なIDやパスワードの登録なしで始められる
＜iPhone＞
第3位　プラメアプリを利用しているユーザー同士で利用できる

もしかすると、Androidスマートフォンにはプラメがプリイン（最初から入っている状態）されていることが多いのに対して、iPhoneにはプリインされていないので、「プラメはプラメを利用しているユーザー同士が利用できるアプリ」という意識が高いのかもしれません。

アンケートの中で、Androidスマートフォンをご利用の方から、「相手にスタンプや写真を送れない」というお声がありましたが、相手の方が、プラメを利用しているかどうか、確認してみてください。

相手の方がAndroidスマートフォンをご利用されている場合

青い背景に白い吹き出しの「プラメ」アプリが、SMS（ショートメッセージ、Cメール）しか受け取ることができない状態（SMSモード）の場合、電話番号宛に、プラメからスタンプや写真・動画などを送っても相手の方は受け取ることができません。
設定を「プラメモード」に変更いただくことで、これまで同様、SMSの送受信に加えて、スタンプや写真・動画などのやりとりもできるようになります！
詳しくは、このブログの第１０回でご紹介していますので、是非、ご覧ください。

相手の方がiPhoneをご利用の場合

プラメをご利用いただいていない場合、プラメでのやり取りができません。
iPhoneには“緑色背景に白い吹き出し”の「メッセージアプリ」がプリインされていますが、プラメは“青背景に白い吹き出し」の別のアプリになります。
相手の方がプラメをご利用になっていない場合、このブログの第１４回で「プラメの招待機能」をご紹介しているので、是非、ご家族やご友人などをプラメにご招待して、プラメの輪を広げてください！

ぜひ使ってほしい「グループチャット」「音声メッセージ」機能

続いて、皆さんがご存じなかったプラメの機能のランキングは以下でした。

第1位　グループチャットができる
第2位　音声メッセージや位置情報の送受信ができる
第3位　既読機能のオン・オフ設定ができる

プラメでは、個人同士でのやり取りに加えて、複数人でのやりとり（グループメッセージ）もできます。
グループには、最大【100人】までメンバーを追加できます！

また、録音した声をメッセージに添付して送ったり（音声メッセージ）、位置情報（今いる場所）を送ったりすることもできます。

操作方法については以下の過去記事から読むことが可能なのでチェックしてみてくださいね♪
・グループチャットについて→第１１回
・音声メッセージ、位置情報について→第２４回

アンケートで、家族間や、地域ボランティアの集まり、趣味サークル仲間で「グループチャット」を、留守電代わりに「音声メッセージ」を、それぞれ便利にご利用いただいているというお声もいただいています。
担当O含めたプラメ担当チームも「グループチャット」を使っていますよ♪
ぜひ、皆さんにも使っていただければと思います！

「既読機能のオン・オフ設定」をご紹介！

先ほどご紹介した、プラメのあまり知られていない機能で第3位だった「既読機能のオン・オフ設定」について、これまで本ブログではご紹介できていなかったので、ここでご紹介します。

ちなみに、既読機能を「オフ」にすると、相手にも皆さんにも「既読」は通知されなくなります。
よって、既読機能を「オフ」にすると、メッセージを読んだことをお互いで確認ができなくなりますのでお気をつけください。
プラメでは「既読機能」の初期設定は「オン」になっているので、ここでは、既読機能を「オフ」にする方法をご紹介します。

Androidをご利用の場合

①「マイページ」をタップ

アプリの左上にある「マイページ」をタップします。
※アプリが最新のバージョンではない場合は、「マイページ」はアプリの一番右下
最新バージョンのアプリ：Android：3.11.6

iPhoneをご利用の場合

①「マイページ」をタップ

アプリの右下にある「マイページ」をタップします。
画像のアプリバージョン：iOS：3.11.19

＜共通＞

②「設定」をタップ

「マイページ」が開くので、画面中ほどにある「設定」をタップします。
以下、Androidの画面で説明します。

③「プライバシー」をタップ

画面下部にある「プライバシー」をタップします。

④「メッセージの既読機能」をタップ

「プライバシー」画面の「メッセージの既読機能」の右側にあるオンオフボタンをタップして、ボタンを無効にします。（ボタンが薄い灰色に変わります）

プラメの「迷惑メッセージ対策」が強化されています！！

皆さんは、プラメで下記のような迷惑メッセージ対策ができることを知っていましたか？
・フィルタリング機能をオンにすると、登録済みの相手と未登録の相手と２つのタブに分けて表示できる
・メッセージに含まれるURLをプレビュー表示するかどうか設定を変えられる
・最新アプリバージョンでは、連絡先に登録している相手かどうか、アイコン表示で見分けられる

今回のアンケートの中で、上記についてもご存じかどうか、お伺いさせていただきましたが、まだ、ご存じではない方もいらっしゃるようでした。
このブログの第８回と第２１回で、「プラメの迷惑メッセージ対策」についてご紹介していますが、3つ目の「メッセージに含まれるURLをプレビュー表示するかどうかの設定変更」については、ご紹介できていなかったので、ここでご紹介したいと思います。

プラメでは、送受信したメッセージに含まれるURL（Webサイトなどのインターネット上での場所・情報を示すもの）を自動で読み込んで、プレビュー表示（URLをタップしてリンク先に遷移する前に、遷移先にあるタイトルや画像の一部が表示されること）する機能がありますが、「すべて」「連絡先のみ」「表示しない」の３つから状態を選ぶことができます。